11月3日に開催される格闘技「ブレイキングダウン6」に、アウトサイダー選手だった黒石高大さん(36)が出場することが決定しました。
黒石高大さんは、朝倉未来さんを輩出した総合格闘技「アウトサイダー」で、何十戦もしています。
この記事では、
「黒石高大さんのブレイキングダウンでの対戦相手は誰か?」
「黒石高大さんは暴走族の総長だったのか?!」
「黒石高大さんはアウトサイダー時代にどれだけ強かったのか」
など黒石高大さんの経歴を伝えていきます!
黒石高大が出場決定‼【ブレイキングダウン】
10月20日、「ブレイキングダウン6」に“アウトサイダー選手”黒石高大さんの出場が決定しました。
2022年11月3日開催される朝倉未来が立ち上げた格闘技「ブレイキングダウン6」のオーディション動画が、朝倉未来YouTubeで公開されました。
そこで、団体間の対戦「ブレイキングダウン」VS「アウトサイダー」が発表されました。注目は7年ぶりに復活するアウトサイダーの“狂犬”黒石高大さんです。
黒石高大さんは、ブレイキングダウンで1番人気のあるこめおさん(上画像)と対戦することが決定しました。
朝倉未来YouTube内でこめおさんが黒石高大さんに対し、「殺してやっから、牙抜かれたんか?引っ叩いたらカチンとくるんか」と噛みつきました。すると黒石高大さんは、「引っ叩いたら殺すぞ」と返しました。
11月3日の試合が始まる前から、黒石高大さんとこめおさんはバチバチで、Twitterでも言い争いをしています。
こめおさんは1勝1敗の新鋭で、煽りが得意なファイタータイプです。セミプロが集まる「アウトサイダー」で何十戦もしている黒石高大さんとは、注目の集まる試合になりそうです!!
黒石高大は元暴走族の総長【ブレイキングダウン】
黒石高大さんは、なんと元暴走族の総長をしていました。
その経歴ですが、黒石高大さんは17歳のときに愚連隊の「義堂会」を立ち上げ、初代総長に就任しています。
喧嘩は負けたことがなく、“濱の狂犬”と呼ばれていました。
「ブレイキングダウン6」のオーディションでこめおさんが黒石高大さんに近寄ると、黒石高大さんのボディーガードとアウトサイダー他選手が「うちの大将に何言ってんだ!!」と言い、こめおさんと乱闘騒ぎになりました。
こうしたことから、黒石高大さんは今でも総長の気質があり、仲間や部下から慕われています。
黒石高大さんは、ブレイキングダウンのオーディション映像をみる限り、器も大きそうですね。次にアウトサイダー時代はどんなに強かったのか掘り下げていきます!
黒石高大のアウトサイダー時代【ブレイキングダウン】
注目の黒石高大さんの「アウトサイダー」時代の戦績や強さは、どのようなものでしょうか?
黒石高大さんは2008年3月、前田明さんが立ち上げた格闘技「アウトサイダー」に出場し、格闘技デビューします。
昔から喧嘩に負けたことがなかった黒石高大さんは、何と練習を一切せずにアウトサイダーの初戦に出場します。結果、2試合連続KO負けをしてしまいます。
しかし、「アウトサイダー旗揚げで1試合目を務めた」「黒石高大さんのセコンドと応援していたメンバーが乱闘騒ぎを起こす」「3戦目の試合前に相手選手を殴って無効試合になる」というインパクトを残すことから、“黒石劇場”と言われるほどの人気をほこりました。
黒石高大さんのアウトサイダー時代の戦績は、7勝8敗2分1無効試合と17戦を経験しています。
セミプロが集まるアウトサイダーで17戦も経験しているため、黒石高大さんはプロ格闘家と言って過言ではないでしょう。
対戦相手のこめおさんはまだ2戦で格闘技の経験が少ないので、黒石高大さんが有利なのは間違いないですね!
まとめ【ブレイキングダウンにアウトサイダー黒石高大が出場‼元暴走族総長】
11月3日の格闘技「ブレイキングダウン6」に、「アウトサイダー」人気選手の黒石高大さんが出場します!
黒石高大さんは元暴走族の総長で、喧嘩は負けたことがない人です。
セミプロが集まるアウトサイダーで、黒石高大さんは17戦も経験している格闘家でもあります。
この黒石高大さんと対戦するのは、「ブレイキングダウン」の人気選手こめおさん(上画像)です。
ブレイキングダウンのオーディションのときから二人はバチバチで、関係者が止めに入る乱闘騒ぎを起こしています。
この盛り上がっている対戦カードに、ネットの声はどうなっているでしょうか?
黒石高大VSこめおでは、黒石高大さんが勝つという声が多かったです。やはり、セミプロが集まる団体「アウトサイダー」で、17戦もしている黒石高大さんの経験は大きいです。
私は年齢的なのも考慮して、こめおさんが勝つと思います。
11月3日のブレイキングで、黒石高大さんかこめおさんのどちらが勝つか楽しみですね!!